サイエンス×ナチュラル×アロマコロジー融合コスメブランド。
薬局でたくさんの患者さんからマスクによる肌の乾燥や、抗がん剤の副作用による肌荒れについて相談を受けました。薬剤師の立場から一人でも多くの方の肌の悩みを解決したい!と、ブランドを立ち上げました。
ハワイ語でKea(ケア) は「白」「クリアー」、女性の名前でもあるKeala(ケアラ) は「道すじ、道しるべ」の意味を持ちます。美しく健康な肌への道しるべ、道すじになりたいとの願いを込めています。
「Lab」は研究室のlaboratory を意味し、肌の悩みを0(ゼロ)にしたいという想いで0(ゼロ)に見立てた「o」も併せLabo と表記しました。薬剤師として、何もない0の位置から、「一人でも多くの笑顔を守りたい」と立ち上げた想いも込めています。
Kea Labo は、健やかな美を追求する「道しるべ・道すじ」として肌、そして心までうるおすスキンケアタイムをご提供します。
Kea Laboができるまで
毎日毎日、忙しく過ごしていたある日、ふと鏡を見たら眉間に深いシワを発見。
気がつかないうちにしかめっつらになっていたことに気がつきました。
こんなに頑張っているのに自分自身を認めてあげることもできない自分がとてももどかしくもありました。更年期による気持ちの落ち込みや、加齢による肌の老化を感じていた辛い日々の中で、 お気に入りのコスメを使っている時にふと大好きなハワイの海や空で感じたのと同じ「ありのままの自分でいいんだ」「自分をもっと好きになっていいんだ」という感覚を思い出し、それからスキンケアの時間はちょっとホッとできる幸せを感じる瞬間となりました。
心地よいスキンケアタイムは今の自分を優しく認め、穏やかに、心地よく過ごせる幸せな時間。
忙しい日々の中にある、この小さな幸せをみなさんにも感じてもらいたい。
そう願ってスキンケアブランドを立ち上げ、開発しています。
今日の自分を優しく受け入れて
明日の自分をもっと好きになろう。
杉崎 薫
薬剤師・AEAJ アロマテラピーアドバイザー
株式会社ツムラ(現 株式会社バスクリン)の入浴剤部門でバスクリンや日本の名湯の商品開発を担当。
退職後は薬局薬剤師として日々患者さんと向き合う。